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20240409めいさん小学校の入学式、音楽教室

ついに めいさんの入学式。

あいにくの雨。少し肌寒い。


まずは教室に入って、持ってきた大荷物をロッカーやらに納める。

「収納」は どちらも訓読みが「おさめる」だから

荷物を「おさめる」の漢字はどちらを使えばいいのか分からず

IME様に頼るしかなかった。


席につくと、なんと両隣が同じ幼稚園の子!

これはなんと心強い!

ひなのちゃんが隣というのは昨日わかってたけど、反対側の隣もとは。

因みに ひなのちゃんの そのまた隣も 同じ幼稚園の子で、

このクラスにいる同じ幼稚園出身の4人が全員横並びになる格好。

すごい偶然。


さて、めいさんの様子はと言うと、

場面緘黙症じゃなくても初日なんて緊張するのに

全く泣きそうになったりもせず

問題なく過ごすことが出来てた。

すごい成長だ。

そりゃそうなんだけど、

幼稚園の入園式の時とは全然違うな。


式典の本番は

保護者席もかなり後ろの方で

めいさんは頭すら見えんかったけど

呼名では ちゃんと「はい」の返事も聞こえたし

入退場も そりゃ勿論何の問題もなく出来た。


学校を出るときも雨だったけど

ササッと『入学式』看板の前で写真撮って

全過程 ひとひらの滞りもなく完遂。

桜の季節だからということで

かっこつけて「ひとひら」なんて言葉を使ってみたけど

「ひとひらの滞り」だなんて 人が使ってたら ひいちゃうな。


午前保育だった(給食開始は明日からなので)はるさんと合流して帰宅。

はるさんは入園式の歌や声かけの練習に勤しんだそう。

今朝はおれが幼稚園に送っていったけど

こちらも全く泣く様子もなく、

すごく たくましい 年長そら組さん になってる。


夕方からは二人の音楽教室。

おれも久しぶりに授業を後ろで見させてもらった。

はるさんが「見てほしい。」って。可愛いね。


その はるさんは再開から2回目。

おれが見てるからなのか わからないけど

恥ずかしさがあって 少しくねくねしたり

歌は声が出なかったり。

それこそ場面緘黙の症状っぽい感じになってた。

でも家で毎日練習してるピアノになると

上手に弾けてて安心した。

来週はグレードテスト、7月には発表会もあるので

それらに向けて引き続き頑張ろう!


歌と打楽器(はるさんが今日選んだのはトライアングル)の時は

なんと めいさんが傍で歌と鈴を一緒にやってくれた。

当初は めいさんも棒立ちだったのに

優しい先生や妻、音楽の力ってやつのおかげですなぁ。

じーんときてしまった。最近多いな。

36歳 中年、多感な時期。

聞くだけ聞いたら多汗な36歳、更年期障害かよ。


そんなダジャレで今日も終わり。

若い頃書いてたブログみたいだけど、

ほんとはこんな感じが大好き。

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