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20240321捨てられない

うちの子どもら、特にめいさんは

物を捨てられない質です。


夜寝る前に「靴下履きんさいよ」

で、めいさんの履いた靴下見たら 穴あき。

それも 親指と その付け根と かかと の3箇所も。

そういえば かなり長いこと履いてるなぁとは思いつつ

にしてもボロボロ過ぎて笑っちゃったら

「捨てるのはヤダ。」って。


物を大事にすると言えば聞こえはいいけど

二度と会えなくなる、使えなくなるのが嫌って感じで

捨ててないうちは放ったらかしとか

出しっぱなしとかもすごく多い。


今回の靴下は

妻が「これは逆に靴下さんが可哀想だよ。もう休ませてあげようよ。」と諭して

最期に今晩だけ履くことにした。


そういえば先週(幼稚園の最後の週)

めいさんとお話してるときに

「今日、幼稚園でお掃除して、雑巾がすごく汚くなったから、

先生が捨てちゃって、めい悲しかった。」って教えてくれた。

汚い雑巾ですら 捨てるのは嫌みたい笑


子どもらに「これ捨てていい?」と聞くのは厳禁。

絶対「ダメ。」って返ってくるから。

将来拗れてゴミ屋敷に住むようにならんかいな…と心配。


そんなわけで、家で工作した作品とかも

歴代合わせるとすごい量になるだろうけど

さすがに全部はとっとけないので こっそり捨ててる(ごめんね)。

幼稚園で作った大物とかは いつサヨナラ出来るか難しい。


段ボールと牛乳パックとか繋げて作っためいさんのウサギさん

(中をビー玉が転がせるようになってる大作) とか

段ボールとお菓子の箱とか繋げて作ったはるさんの大作

(名前は「キリンのキリンちゃん」) とか

ボロボロになっても 補修してずーっと普段使いしてる。


前述のめいさんのウサギさんに感化されて

はるさんも同じようなウサギさんを家で作った。

名前は「ぶりこハートちゃん」。

おしりにハート型の穴を開けたから。

ちなみにめいさんのウサギさんは「ハートぶりこちゃん」。


そう、うちの子どもらも例にたがわず

うんちやおしっこ、おならなどの言葉に狂喜乱舞します。


なんか違う話になっちゃった。

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