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20240401誕生日

誰の誕生日かって言うと、

読者様(おるんか知らんけど)にとって

一番どうでもいい、おれの誕生日。

幸せなことに、家族はどうでもいいとは思ってなくて

盛大にお祝いをしてくれたので

今日は そのことを記録し自慢するためのブログを書きます。


朝 起きたら

「おはよう!お誕生日おめでとう!」

と口々に言ってくれて、それでもう かなり嬉しかった。


そして 本当に辛かったけど

出社して夕方まで働いて退勤。

その間は幸せなことなんか全くないので割愛。


帰宅すると、駆けって迎え出てくれて

「これ見て!」と廊下に貼り付けた画用紙の看板。

『おとうさん おたんじょうび おめでとうございます こちらへどうぞ→』

もうこの時点でちょっと こみ上げてくるものがある。


部屋には折り紙の鎖で飾り付け。

子どもらが考えたプログラムに沿って

お祝いの会は進んでいく。

1人ずつダンスの披露や

はるさん伴奏でめいさんの歌、

ちゃんとお風呂のタイミングも事前に決めて実行、

(普段はお風呂に入るのが大嫌い)

プレゼントも用意してくれてた。

妻はリクエストのトンカツの大ご馳走を作ってくれてて

大きな大きな器にティラミスも子どもたちと作ってくれて。

なんて幸せなんだ と うるうるしてしまった。


①すてっきおどり

②とまとのうた

③ぷれぜんとさがし

④ごはん おいわい

⑤ひんと どあのちかく


それにしても こんなに幸せでいいのだろうか

という思いから 

つい「おれ明日死ぬんじゃないか?」なんて言ってしまったら

悲しそうな顔して「おとうさん死んだら嫌だ。」ってめいさんが。

本当に優しい優しい子に育ってくれて本当に嬉しい。

やばい、これ書きながら 今また泣きそう。


ご馳走を食べながら、

何日も前からこっそり飾り付けを準備してた とか

おどりの練習で汗だくになった とか

本当はハッピーバースデーの曲にしようとしてたけど

途中までしか出来なかったから とまとのうた にした とか

プレゼントは いつ どこで 買った とか

ティラミスを作るときに何を手伝った とか

嬉しそうに たくさん お話してくれた。

嬉しそうに っていうのがまた嬉しい。

本当に幸せだ。ありがたい。

この瞬間が永遠に続けばいいのに。


寝る前は何故か『反対言葉あそび』で締めくくり。

「今日は ほんと最悪な1日だった。みんな大嫌い。もう起きるね。おはよう!」

「「「おはよう~」」」

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