PR

20240427めいさんの担任の先生との個人面談

場面緘黙症のめいさん の

小学校の担任の先生との個人面談をした内容を

妻から聞けたので その様子を簡単にまとめてみます。


場面緘黙症であることは入学する前に伝えてあった

(支援を要する子どもの情報等を組織間で連絡・連携している。ありがたいです。)

けど、

担任の先生とじっくりお話しするのは初めて。

小学校に入学したばかりだから

場面緘黙症の子じゃなくても緊張するでしょ ってのがあるだろうに

めいさんは 特に大変な事もなく頑張ってますよ、とのこと。

健康観察での「ハイ元気です。」も毎日聞こえるように言えてるし

決められたセリフしかないけど、

その決められたセリフもちゃんと言えてますよ。と。

毎日 本人から 学校の様子を教えてもらう(尋問のように聞き出す?)

中で、それは感じてたので、やっぱり少し安心。

でも 休み時間含めて 学校にいるときは まだ笑顔は見られないみたい。

ま、それは そのうち だな。


そして 今週からめいさんの『通級指導教室』が再開

(小学校に上がってからは初めて)となる。

幼稚園 年長の秋くらいから通ってるんだけど

幼稚園を普通通り降園した後、少し離れた施設に行って

めいさんだけの保育を受ける みたいな感じ。

家族以外の人と交流する時間を設けて

人と、社会と交流する練習を、みたいな。

幼稚園は先生もお友達もたくさんいてなかなか難しいから、

まずは大人一人との交流を、みたいな。

めいさんの場合は、家族と離れるのにも抵抗があったから

めいさんと先生と妻と はるさん(+数回ほど おれも)のメンバーでの

1時間/回、2回/月の実施だった。

んで、それに小学校に上がってからは放課後の時間に通うことにしてて

それが始まります、という。

進学して初めはそのこと自体に疲れちゃうだろうから

通級の開始はひと月ほど空けて、というタイミング。


ところが先述の様子を「予想以上に小学校では学校生活 出来てるみたいです。」

と妻が伝えたら いきなり

「それじゃ 通級指導教室の利用も考え直されても良いかもですね。」なんて

言われたみたい。まだ1回目すら始まってないのに。

それはちょっとプロとしてどうなの?と思いつつ

そんなことはもちろん口にせず

とりあえず通わせていただくお願いをした ので

予定通り1回目がある。

その様子はまたお伝えします。


【今日の絵本】

『あめだま』ブロンズ新社

作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

楽天ブックス
¥1,650 (2024/05/28 20:00時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

コメント

タイトルとURLをコピーしました