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20240820『だんごむしころころおにわ』に来場者

めいさん小学1年生

はるさん幼稚園年長さん

夏休み32日目


昨日思いついて遊び始めた

「だんごむしころころおにわ」展の熱は

もちろん今日も冷めやらず

ポスターに書いたとおり

朝7時からのオープンを予定。

6時に起きて、朝ごはんを食べて、6時半からラジオ体操をして

7時に「だんごむしころころおにわ」オープン。

なんというタイトスケジュール。

ラジオ体操に来たひなたさんに招待状を渡して

午後2時の来場予約を取り付ける。

これで家族以外の来場者も来てくれることに。

7時から外で受付を開始するも、

「誰も来てくれないー。」と寂しそう。

大人からしたら誰も来ないのは当然っちゃ当然なんだけど

子どもからしたらお客さんが来てくれるのが当然だから

何で来ないのかがわからないんだよね。

そこで、めいさんが借りてきた絵本を思い出して

「『キュッパのはくぶつかん』ではチラシを配ってたんじゃない?」

とアドバイスしてあげた。

すると家の中に入って、急いでチラシを3枚作成。

なんと、近所のおうちにポスティング。

子どもの行動力は凄いなぁ。

小さい子どもなら来てくれるかもしれないから

そういうおうちを選んでポストに投函。

どんな文面にしたのか見てないけど

来てくれるといいなぁ。

そこまで見て、残念ながらおれは会社へ出勤。


会社から帰って、めいさんに「お客さん来た?」と聞くと、

なんと、「来たよ!」とのこと。

午後2時の予約通りひなたさん(+弟のさくくんとお母さん)に加えて

なんと、裏のおうちのご家族が来てくれた!!!!

裏のご家族はあんまり(というか全然)お付き合いがなかったんだけど

チラシを持って来てくれた。

赤ちゃんと若いご両親の3人家族総出で。

はるさんは受付でチケットにパンチで穴をあける係を完遂。

めいさんは緊張して練習してた案内係は

上手く出来なかったらしいけど、

「ダンゴムシは何を食べるの?」とかの質問には答えられたみたい。


自分たちの「常識」や「当然」がまだユルユルだから

大人がなかなか出来ないことにも

挑戦してみようって思えるんだろうなぁ。

感動。そして羨望。

喋りたくない んじゃなくて 喋れない 場面緘黙。

色んな事をやりたい気持ちは応援してあげたいなぁ。

他の2件のおうちのひとも

めいさん・はるさんが飽きちゃう前に来てくれるといいなぁ。


ピアノ教室。

めいさんはチューリップの曲の練習が始まった。

早ければ11月にグレードテストを受けましょうって。

おうちでも練習して聞かせてくれたけど

相当難しいな、こりゃ。頑張れー。

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