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20240318寝る前の絵本の読み聞かせ

寝る前に必ず2、3冊の絵本を読み聞かせることが我が家の日課。

読まない日はないくらい必ず。

本当はおれも読みたいんだけど

妻の方が優勢。悔しい。

春から残業ゼロで子どもらとちゃんと過ごせるので、挽回を図りたい。


読む絵本は

家にあるのやら、図書館で借りるのやら、幼稚園で借りるのやら。


少なくとも2週に一回は図書館に行って絵本を入れ替える。

これもほとんど妻が平日に行ってくれてる。


おれ自身が絵本をたくさん読んでもらって育ったから

子どもらにもたくさん読んであげたいなぁと思ってたんだけど、

100点以上の素晴らしい習慣となった。

妻に感謝。


昔、「めばえ」とかを買って来たことがあったんだけど

そういう 今回はこれを学びましょう 的な読み物じゃなくても

普通の絵本から色んなことは学べると思うよって説明して

そういうのはやめてもらった。


例えば、「挨拶」について。

朝起きたら「おはよう」とか

何かしてもらったら「ありがとう」とか

こんな時は こういう挨拶、っていうのはそういう風にストレートに学んでもいいんだけど、

普通の、色んな絵本に、会話の中で

「おはよう」も「ありがとう」も「ごめんね」も

「ごきげんよう」も「ちょっと失礼」も出てくる。学べる。

どんな時に言うのかも流れの中で もちろんわかる。

「おはよう」と「おはようございます」と「おはようさん」は

それぞれどんな人がどんな人に言うのかもわかる。

そんな感じ。


どちらかと言うと、はるさんがよく言葉を覚えてて

日常でも使おうとすることがある。

絵本にたくさん触れると語彙力がつくってほんとだなぁと実感する。


逆に子どもらが大人に読み聞かせてくれることも

最近少しずつ増えてきた。

まだ長いお話は疲れて断念しちゃうこともあるけど

それでも一生懸命読んでくれる姿が嬉しい。

感情を込めてみたり、一文字ずつゆっくり読んでから

流れるように読み直したり。


めいさんは小学生になると

教科書の音読の宿題とかも出るだろうな。

楽しみだな。


しかし いつまで毎晩の読み聞かせができるだろうか。

残り僅か かもしれない貴重な時間、

お金では買えない時間、

しっかり味わおう。

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