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20240316めいさん卒園式

今日はついにめいさんの卒園式。

家族と離れて、幼稚園で集団生活。

不安な気持ちもいっぱいだったろうに

色んなことにチャレンジして

3年間、ほんとよく頑張ったね。


修了証書の授与の時の「はい」の返事や

「ありがとうございます」も他の子に劣らない声量でしっかり聞こえたし、

お別れの言葉の自分一人だけの発声パートもちゃんと聞こえたよ。

年を重ねる度に生活発表会のセリフも大きく言えるようになってきたけど、

その集大成をしっかり見せてもらえて、ほんとに心から嬉しかった。


はるさんも在園児の送る言葉のとき、

3人のパートがあったんだけど、一番大きな声で聞こえた。

立派。頑張るぞの気持ちがすごく感じられて嬉しい。


式の後半、何人かの子どもらがすすり泣きを始めても

めいさんは泣いてる様子はなかった。

特に我慢してるって感じでもなかったけどな。


式の後の学級会が始まる時には めいさんも泣き始めてた。

だんだん感情の振れ幅も大きくなって

学級会の序盤では既に声をあげて号泣、トップを走るくらいのクライ。

もちろん、他の子どもらからのもらい泣きの部分もあるだろうけど、

そんなに幼稚園に思い入れがあったんか、と少しビックリ。


補助の中川先生がめいさんの席に来て声をかけてくれたとき、

隣の席の ひでくんも肩をトントンしてくれてた。

ほんと、優しくしてくれて、ありがとう。


めいさんの号泣をBGMに担任の日野先生や中川先生がお話をしてくれて、

おれも涙無しでは聞けなかった。鼻水だらだら。

学級会が終わる頃にはめいさんも号泣ピークを過ぎ

少し泣きつかれたこともあって落ち着いてた。


園庭での花道では

はるさんも見送ってくれてた。

後から聞いたら、はるさんはこの時に一番泣きそうになってたみたい。

「お父さんがはっちゃんを置いてきぼりにしたから」とのこと。

それは花道の解釈が間違ってるよ笑


夜、お風呂上がりのドライヤーを当てながら

めいさんに「幼稚園楽しかった?」って聞いてみたら

間髪入れずに「うん。」って。

良かった。

苦痛じゃなければいいなぁと思ってたけど、

それどころか、楽しんでくれてたんだ。

ありがとうございます、先生方、お友達のみんな。


小学校も不安だろうけど

(おれがめちゃくちゃ不安)

嫌じゃないといいなぁ。苦痛じゃなければいいなぁ。

楽しんでくれたら最高だなぁ。

頑張れ、めいさん。

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