今日は自宅から1時間くらい離れた山奥にある釣り堀に行きました。
年に何回か行く常連客です。
スタッフのお兄さん(パンサーの菅さんに似ています。)も
ぼんやりと覚えてくれてて(セールストーク?)、
多少のサービスもしてくれました。
開始から数分で
めいさん・はるさんが握る竿が大きくしなり、
今までに釣ったことがない大物が釣れました。
めいさん曰く、「エサをたくさんつけたから。」とのこと。
その後、おれが中くらいの(妻曰く「小さいの」)を釣り、
妻が中くらいのを釣り、あとは全然 釣れませんでした。
釣り上げた魚の喉から釣り針を外すのが下手で
時間がかかるし、魚を苦しめちゃう。
めいさんはそれが嫌で、
「可哀そうだよ。なんでそんなことするの。もうやめようよ。」と
どんどんテンションが下がっていってた。
曇ってて肌寒かったけど、
『つかみ取り』も やりたいとのことで、
冷たい水に入ってヤマメを追いかけまわす。
手足がキンキンに冷えて、袖やズボンも濡れちゃった。
水から上がった後は
獲った魚を調理してもらってお昼ご飯。
最初の大物からは4人分の刺身もとれて
唐揚げ、塩焼き、味噌汁、ごはんをおなかいっぱい いただきました。
楽しく、美味しい、大満足の釣り堀。
また夏に来よう。今度は着替えを忘れずに。
【今日の絵本】
『あふれたまち』
作: マリアホ・イルストゥラホ
訳: 鈴木 沙織
出版社: 化学同人
『ジムのおなかがなりました』
文: ローレル・スナイダー
絵: チャック・グルーンインク
訳: 木坂 涼
出版社: BL出版
ポチップ
『キリンのなやみごと』
作: ジョリ・ジョン
絵: レイン・スミス
訳: 岡野 佳
出版社: 化学同人
『スモンスモン』
文・絵: ソーニャ・ダノウスキ
訳: 新本 史斉
出版社: 岩波書店
『るすばんかいぎ』
著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
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